母が娘を橋底へ突き落とす・・・衝撃的な内容で話題のサスペンス漫画「そして母は橋から子を投げた」。

 
秋田で実際に起きた「幼児連続不審死事件」の内容をモデルにし、母子家庭の苦悩と問題点を浮き彫りにしている内容です。

 
背筋が凍るような描写、恐怖すら覚える登場人物、そして、最低な物語の結末・・・最後まで心が締め付けられるような感覚を覚えます。

 
本作品では能代市内の女性新聞記者・水絵が、娘を亡くした母・スズナに取材を行う形式で話が進んでいき、そこで衝撃的な事実を突き止め、物語が大きく展開していきます。

 
「そして母は橋から子を投げた」以外にも、 同じように母と娘の関係を描いた2作品「お受験ノイローゼ」「我が子を愛せない!」も収録されています。

 
前置きが長くなりましたが、今回は「そして母は橋から子を投げた」をweb上で安全に無料で読める方法を紹介します。

 
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「そして母は橋から子を投げた」あらすじ

 
そして母は橋から子を投げたはすでに公表されておりますね。
 

駅前でビラを配り「我が子は事故死ではない!」と必死に再捜査を訴える母親。
 
最近、川で溺れて亡くなった娘は「誰かに殺された」と主張する母・スズナを取材することになった新聞記者の水絵は、
 
同じシングルマザーという境遇からスズナと親しくなるが…
 
調べていくうちに
 
「スズナは娘をかわいがっていなかった」
 
「カップ麺ばかり食べさせ、一晩中娘を外に放置していた」…など、
 
不審な情報を入手する。
 
そんな中、またしても幼い子供が行方不明になる事件が起き――。
 
秋田で実際に起きた『幼児連続不審死事件』をモデルに、母子家庭の苦悩と、
 
ふと憎らしさを感じてしまう我が子への整理できない感情を巧みに描く傑作サスペンス!

 

「そして母は橋から子を投げた」ネタバレ

※ネタバレありますので、ご注意ください!

そして母は橋から子を投げた

母親に感じる違和感

 

秋田県能代市で新聞支局のライターを務める、水絵

 
ある日、娘が殺されてしまった母親・スズナを取材することになり、遺影が飾ってある自宅に向かいました。

 
最初の取材では原因こそ明らかになっていませんでしたが、水絵はスズナの言動に妙な違和感を感じます。

 
室内が生ゴミや洋服が投げ捨ててあり、鼻がもげるほどの悪臭を漂わせていたのです。

 
さらには、

 
「私の写真も撮るの?右側の方がウツリがいいんだ」

 
「シングルマザーってキツイよね・・・私たちってさ、似てるよねえ」

 
自分の娘が亡くなったにも関わらず、薄ら笑いで受け答えをするスズナに、水絵は不信感を抱きました。

 
スズナを取材していく水絵でしたが、次第に衝撃的な事実を突き止めていきます。

 
・・・・ご飯は年中カップ麺、隣人とのトラブル、旦那以外の男の出入り

 
さらには、娘の死を駅前で告知をしながら、

 
「記者さーん、私のビラを配るところ、ジャンジャン記事にしてよね」

 
と言い放つのでした。

母子家庭の苦悩

 
主人公の水絵もシングルマザーであり、物語の途中では細かい心理描写もあります。

 
特に記者という仕事柄、夜に急に外出する時は娘を連れて行かざるを得ず、仕事と育児という相反する出来事の両立に頭を悩ますのでした。

 
目の前のスクープか、娘を安心して寝かせることか。

 
仕事に少なくない野心を抱く水絵にとって、シングルマザーとして多くの時間を育児に費やしています。

 
また、両親にも離婚とすることに猛反対され、現在はほぼ勘当中であり、何かあった際にも頼ることができません。

 
このような現実的な辛さが降りかかっていることで、物語上でも、スズナから言われた言葉を思い出し、自身に問いかけるシーンがあります。

 
「子どもなんていなけりゃよかったって、思うでしょう?」

 
(ああ、どうして子どもなんて産んじゃったんだろ?)

 
(子供がいなければ仕事でも何でも自由にできるのに)

 
(・・もし・・いま、この手を離してしまえば、全てをリセットして私が自由に仕事ができるかもしれない。)

 
そして、橋の上で娘を抱きかかえ、ゆっくりと下を見下ろして腕の力を抜いてしまうのです・・・・。

 

2つ目の殺人が起きた・・・

 
仕事と育児の両立に頭を悩ます水絵でしたが、そんな時に2つ目の事件が発生します。

 
同じ能代市で8歳の男の子が絞殺体となって発見されたのです。

 
水絵はそのニュースをテレビでピンときます。

 
(スズナだ!スズナのしわざだ!)

 
そして、記者として取材をするべく、スズナの家に訪問するのでした。

 
テレビの取材もかけるよ中、水絵は自宅に入ることができ、インタビューをスタートさせます。

 
「どう・・・かしら、アヤナちゃんを可愛いとは思っていたけど、本当のところ・・・アナタは邪魔だとも思ったんじゃない?」

 
核心を突く一言にスズナは動揺するかと思いきや、思わぬ言葉を水絵に返すのです。

 
「アンタだって同じじゃん」

 
「夕べのアンタ、子供がダダこねたら、消えちまえジャマだって思っている眼をしてた」

 
「(仕事の)ジャマする子供なんて放り捨てたいって思ってたよぉぉ」

 
不気味な表情で話すスズナでしたが、反論できない水絵もいたのです。

 
取材は成功し、無事にスズナも逮捕されたが、水絵の気持ちには小さな黒い斑点が残ってしまうのです。

 
子供を川から放り捨てたのはスズナだけだったのか?

 
それとも・・・私・・・?

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「大人の問題提起シリーズさけび1巻」概要

漫画名そして母は橋から子を投げた
作者汐見朝子
出版社大洋図書
掲載誌-
価格1巻500円
無料試し読み可能
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