主人公のスズメは、ある日突然眠りから目覚めることができなくなってしまう。
彼女は眠りの中で“さめない街”ルテティアに迷い込み、キャトルという喫茶店で働くことになった。
店主のハクロさんが淹れるコーヒーは美味しいのに、お客さんが全然来ないキャトル。
スズメはお客さんに来てもらえるよう、美味しいお菓子を作り始める。。。
なんというか、えも言われぬもの悲しさというか、淋しさというか、なんかそういうのを感じてしまう漫画ですね。
ちょっと、スズメとさめない街、そして現実世界がこれからどうなっていくのか、気になりました。